筋トレをしてここまで筋肉痛がひどいのは久しぶりですw
歩くのが辛くて仕方がない。
どれだけ、怠けてたんだと思う反面筋トレメニューを見直してよかったとも思います。
それと、年齢的もリスクを考えて筋トレしないと。
筋肉痛がひどくて焦った
ここ数日、筋肉痛があるにはあるんだけど、歩くのが苦痛になるほどの筋肉痛は久しぶり。
それだけ、動かしてなかったというのもあるけど、ある意味ではしっかりと筋トレできて筋肉に効いてるってことだと思ってます。
ここ数年は、筋トレをしても筋肉痛になることなんてなくてどちらかというと「筋肉維持」っていう感じだったんだと思う。
でも、最近は筋トレをする機会も減って来てたのでどちらかというと「筋肉が落ちてた」という方が正しいのかもしれない。
そこへ、しっかりと筋トレをしだしたもんだから筋肉もビックリw
この筋肉痛も、2~3日続く感じなのでたぶん明日には元通りだと思う。
たぶんw
筋トレメニューを見直した
筋トレメニューを見直したんですよ。
時間は多少出来たけどそこまで筋トレに使えるわけでもない。
そんな感じでした。
そんな中、見つけたのがこの動画。
きんに君の説明は、初心者寄りに思えるのでわかりやすいし、実践しやすいのでおすすめ。
この動画の中で、きんに君のメニューを参考に(そのままだけどw)したのが
・背中、肩後部
・脚(大腿四頭筋)
・胸、腹
・僧帽筋、上腕二頭筋、ふくらはぎ
・肩、上腕二頭筋
こんな感じで、1日ずつ部位を変えて行き、5日間筋トレしたら2日休むという筋トレメニューになってます。
で、今回の筋肉痛がひどかったのが「ふくらはぎ」なんですよね。
立とうとすれば痛み、歩こうとすれば痛む。
最早歩くのが困難w
こんな状況になるとは思いもしませんでした。
けれど、1日の筋トレメニューを少なく絞る事で追い込みやすくなったと考えてます。
だからこそ、ふくらはぎもしっかり追い込めて筋肉痛になるぐらいになったと。
この筋トレメニューだと、多少強めの負荷をかけても筋肉痛が収まったころに筋トレをするようなパターンになるので、丁度いい感じがしてます。
しばらくは、この筋トレメニューでやっていこうと思います。
筋トレのリスクを考えて
筋トレのメニューを見直せて、それなりに効果を実感したわけですけども。
同時に考えておかないといけないのが「怪我のリスク」だと思います。
こちらもきんに君の動画で、年代別の注意点や対策等を解説されています。
20代30代は、多少無理しても回復は早いですけど、40を過ぎて来ると回復速度の遅さに悲しくなりますw
それだけ、身体が衰えて来てるってことです。
仕方のない事です。
また、10代や20代の頃には運動や筋トレをした翌日に筋肉痛が出るのがほとんどでしたけど、30代後半あたりから翌々日に筋肉痛が出たりします。
これは「自己防衛機能」が働いているらしいです。
どこかで読んだか見たかしただけなので、専門的な説明はできませんけど、年齢を重ねるごとに無意識のうちに限界を下げるというような感じ。
「これ以上は、危ないで!気ぃつけてや!」というのか知りませんが、そんな機能が発動するらしです。
その結果、翌日に筋肉痛になるほどの運動量ではなく、それ以降になるように制御されるのだとか。
やったつもりでもやってない。
何ともやるせない部分ですが、ケガのリスクを考えればしょうがないかもです。
筋トレして怪我とかしてたら、何の為に筋トレしてるかわかんなくなりますから。
ですので、筋トレをする際はケガをするリスクってのも考えてやるようにした方がいいと思いました。
私も、ダンベルカールっていう上腕二頭筋(力こぶが出る筋肉)を鍛えた後、肘が痛む時があるんですよ。
これは、完全に筋が痛んでるハズなんです。
ある意味では「怪我」してるといってもおかしくないでしょう。
そういう事もあるので、最近ではダンベルの重量を軽くして回数を増やし、休憩を短くするとかするようにしています。
こんな感じで、筋トレのリスクを考えながらやれば40代でも問題なく筋トレに取り組めるんじゃないかと思ってます。
まとめ
筋トレの方法には様々あって、筋トレメニューも人それぞれ。
筋肉痛の度合いも人それぞれ。
そんな中、ケガをしない様にリスク管理しながら自分にあった筋トレメニューが見つかればこんなに嬉しい事はありませんw