新型コロナウイルスのワクチン接種は、接種する場所でワクチンのメーカーが違うようですね。
ワクチン接種券が届いてから、予約しようと思った後副反応の事やらワクチンメーカーの事が気になってまだ予約出来てません。
ワクチン接種はしようと思いつつも、何故か気が引けてしまう「ワクチンメーカー」は、ワクチンを接種する場所でも違ってくるようです。
ワクチンのメーカーは接種場所で変わる
大阪市の場合になりますけど、ワクチンのメーカーは接種場所で違いがあります。
今の所、ファイザー社製か、武田/モデルナ社製の2種類。
集団接種をする場所以外は、ファイザー社製のようですけど、どちらか気になっているなら確認したほうがいいのかも。
武田/モデルナ社製のワクチンを接種するのは以下の、接種会場になっています。
・城見ホール
・インテックス大阪
・マイドーム大阪
・大阪府立国際会議場
ファイザー社製でも武田/モデルナ社製でも、1回目と同じ種類のワクチンを接種する必要があるので、場所を選ぶ時は頻繁に行けるような場所を選んでおきたいところ。
また、ファイザーは「3週間の間隔」、武田/モデルナは「4週間の間隔」ってなってます。
で、ワクチンメーカーによって何か違うのか?って気になるんですけど。
ワクチンのメーカーにはどんな違いが?
ちょいとここからは、独りごと程度に読んでもらえると助かります。
ファイザーとモデルナ。
2種類のワクチンがあるのはいいけど、どんな違いがあるのか気になります。
調べて思ったのは「保存期間?」ってこと。
・ファイザー:-70度で6か月保存可能
・モデルナ:-20度で6か月保存可能
この違いは、接種する間隔の違いかなと思ったり。
一部記事では、ファイザーの方は冷凍保存が必要だけど、モデルナは冷蔵庫でも約1か月保管できるとも書いていました。
そして、気になる「副反応」については、ファイザーで100万人に対して11.1人、モデルナは400万人に10人が、アナフィラキシー症状を起こす可能性があるとか。
対象を日本人に限った、1万人を対象にした調査の中間発表では、モデルナが5人、ファイザーがそれ以下ということです。
ん?そうなん?
そして、モデルナの方が接種後の腕の痛みや発熱症状はファイザーよりもちょっと高いそうな。
また、ファイザーのワクチンを接種した人でも、1回目の接種では大した症状も無かったのに、2回目の接種以後、ひどい倦怠感や発熱などの副反応に悩まされたという体験もあるし。
一体、どっちを打てばいいんだ!
と、なります。
なんて、考えてたら接種できない。
悩ましい…。
普段から、多くの人と触れ合う機会が多ければ迷うことなく接種という形になるかもですが、今現状、私はそこまで人に出会う機会もないんですよね。
副反応が不安で仕方ない時は、ワクチン接種後はできるだけ傍に誰かが居るような場所に居るようにした方がよさそうとは思いました。
でも、京都だったかで「ワクチン接種を予約キャンセルされた」という記事もあったりで、更によくわかんなくなってきた。
なので、接種したい気持ちもあるけど、不安もある。
しばらくは様子見かな。
とりあえずは、これ以上深く調べるのは辞めた方が不安を余計に煽りそうなので、自分の中で「必要」と感じたら予約しようと思います。
いや、必要だよなw
まとめ
ワクチンの接種場所によって、接種するワクチンのメーカーが違うみたいです。
大阪では、集団接種会場ではモデルナのワクチンだと思った方が良いみたい。
後から変更があるかもなので、断言はできないけど。
後は、副反応がどうしても気になって予約する気が引けてるのが正直なところ。
こればっかりは、本人の意思次第だと思うのでちゃんと考えようと思ってます。