ゆで卵製造機で、毎日ゆで卵が食べられるようになりました。
今までは、コンビニで買ってたんですよね。
鍋も置いてないしレンジと炊飯器しかなかったので、たまにお米と一緒に作ってましたけど、これからは、簡単にゆで卵を作れるようになったので毎日でも食べられます。
ゆで卵製造機を少し前から使ってます。
ゆで卵と言えば、コンビニで半熟トロトロのゆで卵を買ってました。
炊飯器とレンジとティファールだけが、我が家の調理器具。
鍋もないのでゆで卵って作らなかったんですよね。
でも、食べたくなる。
栄養価も高いし、美味しいしスルッと食べられるお手軽感もいい。
となると、自分で作った方がいいのはわかるけど、なんかいいのアルカナ?
と思って調べたら、今ってほんと便利になったもんですね。ありました。
ANABASという会社の「ゆで玉子名人 かんたん蒸し器(1段)」という商品。
値段も手ごろで、1度に作れる数も最大7個と独り暮らしの私には丁度いい数でした。
ふと、「ゆで卵」と「ゆで玉子」のどっちか悩みましたけど、商品名以外は「卵」で行きますw
公式サイトはこちらから→ゆで玉子名人 かんたん蒸し器(1段) SE-001
公式サイトは、消耗品も取り寄せできるのでブックマークしておくと便利です。
ゆで玉子名人を使ってみて
ゆで玉子名人が届いた日に撮影。
と、まあ内容物がどうとかは割愛します。
えと、1か月ぐらい使ってると思いますw
使い方と言っても、水を入れて卵を並べてスイッチを入れるだけなので簡単。
鍋が無くても、ゆで卵が食べられる素敵なゆで卵製造機となっておりますw
付属の計量カップに水をいれるのですが、目盛がまぁ見難いw
老眼のせいかな?
そこで考えたのが、最初だけある程度ちゃんと見て水を入れる、その時に、どこまで水が入ったかを確認しておくと、後はそれを基準にすればいい。
そんな適当な感じで作っていきます。
なんせ、お店で出してるわけではなく「半熟だったら嬉しいなぁ」程度なので、大体でいいのですw
若干汚れてますが、危険とか不衛生ってわけじゃないので気にしない。
赤丸ぐらいまで水が入ったら「80ml」ぐらい。
これだけ覚えておけば、私には問題ない!
その上に、中蓋をして卵を5つ並べます。
10個パックを買うので、5個並べます。
説明書にも、参考調理時間として記載されてるのが5個なので丁度いい。
あっ、卵を並べる時は、尖った方を上にしておきます。
たまに、どっちか解んない時があるけど、その時は自己責任で決めてくださいw
で「半熟なら10~12分」って書いてあるので、それを目指そうかと。
卵の大きさにもよるけど、いつも大体これぐらいで設定します。
パックの中の卵って結構バラつきがあるので、「どうしても半熟じゃなきゃヤダ!」って場合は、置いた卵の大きさによってもタイマーや水の量は微調整する必要があると思います。
私の場合は、イチイチ面倒なので、水は80ml、タイマーは画像の位置ぐらい。
って設定で固定してますw
タイマーを回すと、「チッチッチッ…」とタイマーみたいな音がしますw
タイマースタートから早々にグツグツと煮えるような音になってきて「
ティファールと同じような仕様なのかな?」とかいつも思ってますw
もう少しで出来上がりそうになって来たら、ちょっと忙しくなりますよ。
半熟を目指すなら、出来上がりにスグに冷水に冷やすのがポイントらしいので。
そのついでに一工夫すると、殻も剥けやすいので「取り出す→一工夫→冷やす」を一気に済ませる必要があるので、訓練が必要ですw
チーン!と、聞き覚えのあるお知らせをしてくれるので、湯気で火傷しないように気をつけながら、サッと蓋を外し、ふきんなどで卵を取り上げて下側に軽くヒビを入れます。
こうすると、冷やした時に殻と身の間に水が入って殻が剥けやすい。
取り出してヒビを入れたら、水で冷やします。
水の温度とか、季節にもよるので時間も大体です。
絶対に冷やさないといけないってわけじゃないんですけど、半熟で出来ても予熱で固まるらしいので。
あと、冷えた時に水が入り込んで殻が剥けやすいってのもあるので、気にならないって場合は、冷やさなくてもしばらく置いて冷ますという方法もあります。
今回のゆで卵の出来はこんな感じ。
半半熟みたいになってますw
ま、いいですこれで。
固まっても美味しいので、そこまで気にしてない。
けど、半熟過ぎてトローッって出てきたらちょっと焦るw
ちなみに、白い殻の卵よりも赤い殻の方が割れやすい気がしたので、白い殻の卵を使うようになりました。
以上、ゆで卵製造機を使ってみてでした。
これだけ便利な物があるってはの素敵な事ですね。技術の進歩に感謝です。
あっ!そう言えば。
最初の画像で、白っぽくなってるアレ。
水分に含まれるカルキの結晶とかで、「ステンレスたわし」なんかで力も要らなくて落とせるってことなので気になる場合は、落としておくといいかもですね。
ゆで卵製造機で簡単にゆで卵が食べられるようになったので、これから筋トレも頑張らないとです!
まとめ
ゆで卵は、食べたいけど鍋はいるし面倒だし…。
そう思ってコンビニで買ってました。
1個100程度だけど、やっぱりコスパが…となったので調べたらなんと素敵な「ゆで卵製造機」に出会ってしまいました。
これからは、ゆで卵を毎日食べられるようになりますよー。