我が家にも「新型コロナウイルスワクチン接種券」が届きました。
ようやくワクチン接種が出来ると思うと早く行きたいんだけど、不安なところもあるので予約の前にいろいろと調べておこうと思います。
予約方法はもちろん、どこのメーカーのワクチンなのかとか副反応の種類や対処法など。
気にし過ぎるのもアレだけど、事前に知っておいた方がいいこともあるかと。
ちなみに、私は大阪鶴見在住なので大阪鶴見の情報となります。
ワクチン接種券が届きました!
昨日、新型コロナウイルスワクチン接種券が届いていました。
「大阪市保健所感染対策課」ってところから来てます。
そんな課が設立されてるんですね。
とにかく、これで私も新型コロナウイルスワクチンを接種できるようになったと。
ワクチン接種券の他にも、案内、予診票、ワクチンの説明書も同封されています。
いろんなニュースなんかを見ていると、不安にもなるので調べておきたいこともあったりします。
大阪市広報のTwitterでも、スケジュール公表されてたので参考にしてください。
【新型コロナウイルスワクチンの接種券を発送しました】
— 大阪市広報 (@osakacity_koho) June 29, 2021
令和3年度中に31歳~42歳に達する方に、接種券や予診票を発送しました。予約・接種時まで大切に保管して下さい。年齢層で区切りながら、段階的に発送していますので、31歳未満の方は、しばらくお待ちください。https://t.co/XAbz9F9yFg pic.twitter.com/EnbvZ1oZBV
予約はどこに行けばいいんだろう?
まずはこの動画を見ました。
その上で予約方法の確認。
こちらで、大阪市鶴見区の「個別」と「集団」の接種会場が確認できます。
個人の場合は、「かかりつけ」のみ接種予約可能なところもあるので注意です。
私はここで予約しようかと思います。
頻繁ではないですが、何度かお世話になった事があるので。
65歳未満でも、予約受付可能になってます。
徐々に枠も埋まりつつあるので、早めに予約しないとですね。
ワクチンはどこのメーカー?
新型コロナウイルスワクチンには、様々なメーカーの物があるというのは一応知ってました。
今回は、「ファイザー」か「武田/モデルナ」のどちらかになる模様。
「どっちのワクチンなんやろ?」と調べたところ、「接種を受ける時期に供給されているワクチン」になるとのこと。
ワクチン接種券に同封されていた説明書は「ファイザー」と「武田/モデルナ」の両方があったので、ワクチン接種を受ける医療機関や接種時期によって異なるってことなんでしょう。
ただし、ワクチン接種は2回接種する必要があり、2回目の接種は1回目と同じワクチンを接種する必要があるみたいなので、複数のワクチンがあっても、1回目で接種したワクチンを2回目にも接種されるということになるみたい。
厚生労働省の情報(2021年6月27日)では、ファイザーと武田/モデルナのワクチンが接種できるようです。
アストラゼネカのワクチンも承認はされているものの、接種できる段階ではないみたい。
他にもワクチンのメーカーもあるので、今後増えて来るかもですね。
副反応にはどんなものがある?
新型コロナウイルスワクチン接種で一番気になっていることなのかもしれない「副反応」について。
これは、同封されていた各社ワクチンの説明書にも「副反応について」が表記されています。
ファイザー、武田/モデルナのワクチンどちらも大体同じような副反応の内容になってます。
・注射した部分の痛み(接種した翌日や、1週間程してからの場合もあり)
・頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱など
・まれにショックやアナフィラキシーもあり
こういった副反応の発生の可能性があるようなので「ワクチン接種後は15分程度は同じ施設に待機してください。」
と言った、注意書きもあるので可能な限り15分ないし30分ぐらいは待機したほうがいいかもです。
また、接種当日の入浴も注射した部分をこすらないといった事はありますが可能。
日常生活にも問題はないけど、激しい運動や過度の飲酒は避ける。
このあたりは、予防接種を受けた後大体言われます。
ただ、やっぱり新型コロナウイルスワクチン接種の副反応って不安になります。
これまでに経験したことのないような感染症ですし、ワクチンも「新型」なのでどんな事が起こるのか確実に解明されてるわけではありません。
副反応も含めて他にも気になる事がある時は、一度厚生労働省のホームページも確認してみてください。
まとめ
新型コロナウイルスワクチン接種券が我が家にも届きました。
届いて中を確認した上で、いろいろ気になった事を調べてみました。
その中でも、気になったのは「副反応」と「メーカー」
それぞれに調べてみましたけど、私はワクチン接種しようかと考えてます。
このワクチン接種は、副反応やメーカー等を含めて「理解・納得」した上で「接種する/しない」を選択できるようになっています。
また、予防接種の前に予診もあるので、事前にお医者さんの判断も聞けるでしょうし、その時に判断してもいいんじゃないかと思ったり。
まずは、予約して予診受けに行ってみます。