オートミールを毎朝食べるようになってしばらく経ちました。
大きな変化と言えば、快腸以外には大して感じでないですね。
美味しいからいいですけどw
で、今回は、いつものオートミールが無かったので違う種類のものを買ってきました。
これで食べ比べができます。
どんな違いがあったのか見て行きましょう。
比較したのは、カナダ産(いつもの)とリトアニア産(今回購入)になります。
いつもと違うオートミールを買ってきた
今回、買ってきたオートミールはリトアニア産のオートミール。
内容量は、500gでお値段148円。
見た感じ、ジップロック付じゃなくオートミールの粒?も小さいように見えました。
購入場所は、いつもの業務スーパーですけど、いつものカナダ産が売り切れになってまして。
「買ってくれよぉ~」と、訴えかけているようなこちらのオートミールを買ってみました。
食べ比べのネタになるからいいかなと思いましたしw
価格だけで言うなら、500g148円だから、2つ買っても356円。
カナダ産(1㎏)より、ちょっとお得です。
いつものオートミールはこちらの記事で紹介してますので参考にどうぞ。
オートミールをいろいろ比較してみる
「買ってきたオートミールはどんな味かなぁ~」
と、ワクワクしながらも翌日の朝に食べるという律義さw
で、早速違いがあったのが、作り方。
カナダ産のは、レンジで4分でリトアニア産のは1分半。
なんで?
ってなったんですけど、これは粒の大きさかなと思います。
カナダ産の方は、「Rolled Oats」と書いてあり、棒か何かしりませんが押し伸ばしたような形状。
リトアニア産の方は、見た感じ押し伸ばしたんだろうけど、さらに少し砕いた「粉砕」といった感じ。
ですので、粒の大きさがカナダ産より小さくて、その分レンジでの加熱時間も短いのかな?と思います。
作り方自体は、分量も60g、水300ml、塩ひとつまみwと、同じなのですけど加熱時間のみ違います。
この辺は、私が食べたいと思う量にしてますので適当でいいんですけど。
時間は、1分半で食べてみました。
うん。4分にしよう!
そんな感想です。
カナダ産に慣れてきているのか、食感は4分加熱したほうが好みの仕上がりになります。
1分半だと、ふやかす具合がイマイチでした。
これは、好みによるでしょうけど。
なので、いつもどおりに4分で加熱したのがコレ。
あぁ。もう食べやすいわw
ただ、水分がかなり飛んでいるのかして、ほんのちょっとだけ食べづらい。
だからといって水を多めにすると、今度は妙に水っぽい感じなりましたw
リトアニア産のオートミールは水加減が難しいと思いました。
味自体は、どちらも特に変わりません。
香ばしさでは、カナダ産のほうが私はお好みです。
もしかしたら、私のような食べ方ではなく、料理に混ぜて使うといった方が向いているのかもしれません。
もしくは、グラノーラみたいに加工する時とか。
ちなみに、パッケージに書かれてある「Porridge」はポリッジと読むらしく「お粥」の意味があるそうです。
私の想像していたお粥と違っただけなので、同じ感想を持つかどうかはわかりませんので、ご了承ください。
次は、成分表もチェックしてみました。
こっちがリトアニア産。
こっちがカナダ産。
大きな差はないように思いますけど、だいたい1g程度差があります。
食物繊維と食塩相当量は、0.1~2gの差なので誤差かもですね。
カナダ産とリトアニア産のオートミールの比較はこんなところでしょうか。
最後に、見た目というか結構大事だと思ったのは、チャックがあるのかどうか?ってところ。
カナダ産はチャック付きで、リトアニア産はチャック無し。
私は、別容器に入れたりとかしないので、カナダ産を買おうと思ってます。
別容器に入れて使うという場合は、この辺りは関係ないですけどね。
まとめ
オートミールと一口にいっても、2種類食べただけじゃ比較も何もって感じですがいつもと違うオートミールを食べると、気分も変わって面白いと思います。
今回はカナダ産の方が私には向いていると思ったので、次回もカナダ産を買うと思います(買ったw)。
気分が乗れば、また違ったオートミールにチャレンジするかもしれませんw