Uber EatsとDiDi Foodを初めて利用しました。
と言っても年末のお話なんですけど。
どちらのデリバリーも、初めて利用した私にとっては凄くいいサービスでした。
Uber Eatsを初体験
Uber Eatsを今更ながら感満載ですけど、初めて利用しました。
元々、あまり外に出たくない人なのでこういったデリバリーサービスは凄くありがたい。
いつもは、ハンバーガーもピザもそのお店から直接配達してもらってました。
それが当たり前だと思ってましたし。
Uber Eatsも配達員さんがお店に行って直接持ってきてくれるのは同じなんですけどｗ
ただ、アプリを使ったりするのが面倒だった。
それだけなんですよ。
けど、たまたまポストにクーポンの書いたチラシが入ってたので丁度いいかと思いまして。
たしか1500円オフかなんかだったと思う。
これって、場合によっては「タダ」になるんでは？と考えます。
配送料なんかがあるので、そういう訳には行かないんですけどねｗ
で、頼んだのはハンバーガー。
「たまにハンバーガーが食べたくなる病」が発症してたのでこれまた丁度良かったｗ
Uber Eatsのアプリをインストールして設定して。
注文しようと思ったら、スマホが古いせいかめちゃくちゃ重い。
画面がカクカクしか動かなくて焦る。
何とか、注文が終わって画面見てたら、配達してくれる人のプロフィールみたいなのが出てて。
これはいいと思った。
どんな人が来るのか不安な時ありますから。
まして、Uber Eatsって初めて利用することもあってあまり信用してませんでしたし。
でも、配達員さんの顔写真は笑顔でとても好感の持てる顔で、評価も高い人でしたので少し安心。
と、思ってたらその配達員さんから電話が入ります。
「今日、配達させていただく○○です…」みたいな感じで。
とても印象よかったです。
届ける住所の確認でした。
こういう気配りは嬉しいですねー。
住所の確認も出来たので電話を切った後に、何か不安になって自分のアカウントの住所設定を見て焦りました。
全然違うところになってる！
おかしいな？ちゃんと設定したはずなのに。
そう思って、再度設定するも上手く設定できない。
アパート名まで入れても、設定完了すると何か違う表示になる。
同じ地域に、同じアパート名があるんで心配になって配達員さんに電話。
たぶん配達員さんも、わかっていたんでしょう。
そりゃ配達しているぐらいだから知っていても不思議じゃない。
でも、こっちは不安だらけなんで「下に降りてますね」と伝えて待つことにしました。
配達員さんも恐縮されてましたけど、もしかしたら迷惑だったかもですけど。
で、無事に配達員さんが到着。
アプリに載せていた顔写真どおりの笑顔がいい配達員さんでした。
丁寧な対応に「Uber Eatsっていいなぁ～」って思いました。
そして商品を受け取った後「じゃ、料金を…」を渡そうとしたら「いやいや、受け取ってますよ…」と。
へっ！？
いつの間に？
誰が払ってくれたんだと？不思議に思って訪ねると「アプリでこうすれば完了になりますよ」って配達員さんも教えてくれました。
あれー？な感じでした。
最初にカード登録してたのしっかり忘れてたというオチですｗ
その時は、まったく気付いてなかったので「後で言われても払わんよー」なんて心の中でニヤニヤしてましたけど、後で確認したらカード登録してました。
住所の件でテンパってたんでしょうｗ
結局、ハンバーガーは1500円近く注文したのにUber Eatsへの配達料？と配達員さんへのチップ？みたいなのを合わせて400円弱。
ビックリ価格でハンバーガーを食べる事が出来て幸せ気分でした。
Uber Eatsの配達員さんありがとう！
ところで、ハンバーガー屋さんの利益はどこへ？
DiDi Foodを初めて見てからの注文
Uber Eatsで味をしめ、またお願いしようと思ってたら、DiDi Foodって書いたバッグを背に颯爽と走る人発見しました。
DiDi FoodてUber Eatsとは別の会社？となって調べてみたら、まったくの別会社で最近大阪でもサービスを開始したようでした。
「へぇーそうなんやぁ」と思ってた翌日にチラシが入ってましたｗ
またもやクーポン付きです。
これは、頼まないと！ってなりました。
今度も、お安くご飯が食べられます。
なんで早速注文。
今度は、しっかりと住所の登録も支払方法も確認したのでだいじょぶｗ
でも、住所は何か上手く登録できなくてちょっとイライラした。
この時は「肉類食べようか」と思って松屋を選択。
Uber Eatsとは注文できるお店もちょっと違う。
まだ、サービスが始まって間がないからなんでしょうね。
食べたいものが食べられるので問題ないですけど。
夕飯時だったので遅くなってもいいかーと思ってましたけど、予想外に早く来てくれました。
DiDi Foodの配達員さんも凄く愛想のよい人で安心しました。
お腹も「エサまだー」って鳴ってたのでありがたいｗ
ただ、思ったよりも量が少なかったのは残念。
松屋とか丼物のデリバリー自体が初めてなのでそんなもんかと思う事にします。
大盛と皿と単品。
DiDi Foodの時は、確か配達料金も無料だったような。
囲い込み戦略でしょうｗ
頑張れ！
そのおかげで私は、美味しい食べ物をタダで食べる事が出来ました。
また、利用したいと思います。
ピザも頼んでみた
Uber EatsとDiDi Foodを利用した後、ちょっと気になった事があったのでピザも頼んでみました。
ピザはデリバリーサービスではなく、お店直の配達です。
ピザはいつも通り注文して、登録してある住所に持ってきてくれますし、支払方法もいつもと同じなので、心配することなく待つだけ。
個人的にピザは「ドミノ派」です。
毎回、アップルパイを頼むのがお約束。
もしかしたら「アップルパイの人」って言われてるんじゃないかと思うぐらいに毎回頼みます。
むしろアップルパイが食べたくて注文するようなもの。
だったんですけど、少し前に物が変わったのか以前ほど美味しいと感じなくなったのが残念。
それでも、頼むアップルパイ大好きなおっさんですｗ
で、届いてからUber EatsとDiDi Foodを利用して思ってた事なんですけど。
若干、冷めてる。
なんですよね。
Uber EatsもDiDi Foodも、保温バッグを使ってますけど、特にこの時期ですから冷えるのも早い。
それを考えると、保温バッグを使いバッグを入れる箱のついた専用バイクの方が保温力は高いんでしょう。
特に、ハンバーガーの時のポテトでそう感じました。
冷めすぎて全く食べられないってほどじゃないので悪しからず。
逆に、あまりにアツアツ過ぎるのも猫舌の私は苦手ですけど。
こういった所は、コスト面なんかを考えると仕方ないかもですが、今回のような寒い時期温かいものを注文する時は考えた方がいいかなと思いました。
まとめ
Uber EatsとDiDi Foodを利用してみて思ったことは、どちらも問題なく注文できるし配達してくれる。
そんな感じです。多少アプリの使い方が微妙って部分はあるけど慣れればいいし。
後は、気になる人がどれぐらいいるのかわかんないけど「保温」って部分。
保温バッグと専用のカーゴを利用しているお店直とは、若干の温度差があるって感じでした。
そこさえ気にしなければ、どちらも素敵なサービスだと思います。
私も、またUber EatsとDiDi Foodを利用してみたいと思います。
「何を頼もうかな～」って考える時間も楽しいものですね。
