noteはご存知でしょうか?
学生時代に授業中に良く落書きしてた…。
ではなくて。
最近、よく耳にする言葉なんですがSNSのようなブログのような、それでいて書籍販売にも似た事ができるというサービス。
無料でも有料でも公開(投稿)できる新しいサービスは、今後も広がりを見せるのか?も楽しみです。
今回は、副業としてnoteを活用できるのかも見ていきたいと思います。
noteの始め方
noteを始めてみようと思ったら、まずはnoteに登録するところから始めましょう。
様々なジャンルで、無料、有料を問わず投稿者が販売者にもなれるというサービスです。
SNSのように「いいね」といった機能もありますので、いいねが増えて来ると気持ちも高まってきます。
個別の記事として投稿することもできたり、マガジンのような形で発行することもできますので、いろんな使い方が出来そう。
・ニックネーム
・メールアドレス
・パスワード
を決めたら、画面の指示に従って登録してみてください。
ちなみに、あまり変なニックネームは避けましょう。
副業として稼ぐ場にするのであれば、なおさら。
登録した後はどんなコンテンツがあるのかチェックして、noteで出来る事などをじっくり見ていくといいと思います。
noteはサラリーマンでも出来る副業?
noteはサラリーマンでも出来る副業なのか?と言うと。
「不可能ではない」でしょう。
なんでもそうですけど「やってみなきゃわかんない」ですから。
やる前に「リスク」ばかり考えてたんじゃ前に進みません。
noteに登録したからといって、スグに何かを始めなきゃいけないなんてこともないので、まずはどんなものがあるのか見る事からはじめても全然いいと思います。
その中で、気に入ったものや面白そうなものがあれば購入してみたり、支援してみたりとまずは使う側から始めてみましょう。
そうすることで、実際に販売する側になった時の事も、ある程度理解できるようになるのではないでしょうか。
また、noteで販売する際には、本名じゃなきゃいけないかというとそうではないでしょう。
本屋さんで売られている本の中で、著者を本名にしている人はどれくらいいますか?
漫画なんかも「ペンネーム」で売られてますよね。
もちろん、noteに登録してコンテンツを販売するのであれば、note側にはきちんとした情報を知らせる必要がありますが、それは正当性のためでもあるので当然です。
そこから、情報が洩れるということは考えにくい。
ないとは絶対に言い切れないけど、そこを考えてたらネットでサービスなんて使えない。
noteからはじめるネット副業
noteを使ってどんな風に副業をはじめるのか?です。
noteを使って、コンテンツを販売するには「100円、500円、1,000円」と価格帯が決められています。
法人などの場合は、設定金額も高くなりますけど、副業ではじめるのであればそこまで必要ないでしょう。
では、「noteで何を売るのか?」になると思います。
それを知るためにまずは、noteを使ってみてどんな内容のコンテンツがあって、何が人気がありそうなのかをチェックするんですよ。
その中から、自分で書けそうな事や提供できそうなものを選んでチャレンジしてみるといいと思います。
絶対に専門的な知識がないとダメかというと、そんな事ないと思います。
イラストが得意とか、小説書いてみたとかでもいいし、こんな話が好きとかでもいいんじゃないでしょうか。
あなたの作ったコンテンツに興味を持ち「いいね」と思ってくれれば、なんらかの反応があるでしょう。
まずは、SNSやブログのように使ってみて、あなたという人間を皆に知ってもらうということでもスタートできるでしょう。
そこから、何かを販売するという形をとれば、すでにファンになってくれている人がいるなら購入してくれることもあるでしょう。
絶対とは言えませんけど。
また、「誰か一人でも役に立った」とか言ってくれたことがあるなら、それを販売してみるのもいいと思います。
以前の記事ですけど、私の場合noteを使って販売するならこれをもっと上手い具合にしてみたいなと考えています。
その為の記事なんですけどねw
noteに登録してもいいかなとか妄想してます。
100円から登録できるみたいなのでいいかなと思っておりますw
私の事はさておいて。
もしも、「何も無い」と言うのであれば、図書館にでも行って興味のあることをしっかりと調べて自分なりの言葉にして書きあげてみる。
わかりにくかったところを、よりわかりやすく解説してみる。
同じテーマでも価値観や視点が違えば、そのものも変わってきます。
決してパクるという意味ではなく。
本屋さんに行っても同じテーマの本はたくさんあるでしょう。
それと、同じことで「これはあかんかなぁ」と思った時点でアカン訳ですw
まとめ
noteは、最近出てきたサービスなのでまだ広がる可能性があると思います。
書籍販売という部分で見ても、個人が簡単に本を作り売ることができるとなると、可能性も広がりますよね。
それが、小説・イラスト・写真・音・ビジネス等々。
現状の本と同じようなテーマを取り扱っているので、何か一つでもチャレンジできそうなものがあると思います。
もしも、副業でnoteを使ってみようかと思っているなら、一度、興味のあることや長く続けている趣味など思い返してみてはいかがでしょうか。