昼ご飯の後の昼寝は至福の時間!
そう思っているんですが。
「これって体に悪いのか?」なんて事が気になってしまいまして。
今回も「昼食後の昼寝は体に悪いのか?」を調べて来ました。
昼食後の昼寝は体に悪い?
「寝るタイミングによっては体に良い」というがわかりました!
いやーよかったw
けど、「食べてスグに寝たら牛になる」という言葉もあるので気になるところ。
あ、この「食べてスグ寝ると牛になる」ってのは『行儀の悪い事』だかららしいです。
そして牛が一旦食べたものを寝そべって反芻する修正があることからだそうです。
反芻(はんすう)は「一度飲み込んだ食べ物を再び口にもどして、よく噛んでから呑み込む」事。
で。
食後スグに寝るのが良くないとされる理由は。
・逆流性食道炎のリスク
・脳卒中のリスク
・太りやすくなる
・睡眠が浅くなる
といった理由があるそうです。
ただ、これは「夕食後」に言われることが多いみたいで、「昼食後」というとそうでもないらしい。
そもそも、食後に眠くなるのは食べた物を消化するために胃に血液が集中し、脳の血液が悪くなり眠くなる。
昼食後というと、多くの人は仕事だったり授業があったりで寝ているといい事はないかとw
そう言った部分でも、昼食後に「適度な睡眠」を取るのはメリットがあるということになります。
昼食後に睡眠を取るメリットは。
・頭がスッキリする
・消化の促進
といったメリットがあります。
昼寝することで、脳を休め消化を促進できるなら昼寝はしたほうがいいとなります。
でも、「適度な睡眠」というのが大事な部分。
昼寝は「15分から20分程度」がいいと言われています。
個人的な体感ですが、30分以上寝ると「体も休憩してしまう」というような感覚があります。
たぶん「レム・ノンレム睡眠」的な部分があるのかもしれませんが、専門家じゃないのでわかりません。
でも、基本的に「昼食後は昼寝する」私の長年に渡る体験から昼寝の時間の「15分から20分」は、ほんと丁度いい時間だと思います。
昼寝をした後は、眠る前とは各段に頭の冴えが違います。
昼寝をしない時は、いつまでも頭がボーっとした感覚ですが、昼寝をした後だと、起きてスグは無理でも徐々に頭が冴えて来る感覚を体感できます。
と、いうことで「昼食後に昼寝」をするのは悪い事じゃない!という結果が出て安心しましたw