最近「きのこパスタ」にハマってまして。
といっても、パスタときのこを混ぜ合わせる程度なんですが。
その「きのこ」は電子レンジ「チン」するいわゆる「レンチン」で調理?します。
ところが、きのこをレンチンする際は注意が必要と小耳に挟みました。
一体どういうことかと調べてみました。
きのこをレンチンする時の条件
キノコをレンチンする時は「75度以上、1分以上加熱」という条件を満たして食べましょう!
きのこをパスタと混ぜ合わせるだけでも美味しいので、最近はよく食べてるんですよね。
先日使ったのが「カットエリンギ」だったのですが、「レンチンOK」となってました。
調理器具は電子レンジとケトルだけな私には「これは使える!」と思って。
レンチンしたカットエリンギをパスタに混ぜて食べたら、美味しいのなんのってw
で。
「これだけ美味しいなら、いろんなキノコをレンチンしてパスタと一緒に食べたい!」と思ったわけです。
一応「キノコはレンチンだけでも大丈夫かな?」と調べてみると、気になる事がありました。
「レンチンしたキノコで食中毒」というもの。
以前にテレビでも放映されてたみたいですが、買って来たキノコをレンジで温めて食べた後スグに、吐き気や腹痛に襲われたと。
翌日には、症状も治まって大事には至らなかったそうです。
なんてのを見て「えっ!キノコはレンチンじゃあかんの?」となりました。
書いてあったことを良く読んでみると、レンチンがダメなんではなく、レンチンの時間と「加熱ムラ」が要因だったようです。
キノコは、「75度以上で1分以上加熱」するといいらしいです。
また、電子レンジの「加熱ムラ」にも注意したほうが良さそうですね。
レンチンの際には、きのこ以外でも加熱ムラが起きているようなので、キノコだけの問題でもなさそう。
買って来た「カットエリンギ」の加熱時間は「2分」だったので、上記の条件と加熱ムラの事を考慮した上なのかなと納得しました。
ということで、最後にもう一回。
「きのこをレンチンする時は75度以上で1分以上加熱」
↑これを徹底していきたいと思います!
しばらくは、しいたけ、エリンギ、しめじ、マイタケ…などなど。
いろんなきのこをパスタと一緒に美味しく食べたて行きたいと思いますw