就職活動をようやく本格的に始められるようになりました。
まだ、完全ではないので不要な外出は避けたいところです。
なので、まずは電話で連絡して話を聞いて、必要なものを集めてから動くようにしたほうがいいかなと思います。
そういった事もあり、必要なものも含めて「失業状態の私が受けられる支援ってあるの?」を区役所に聞いてみました。
区役所に連絡してみました
連休明けとなったところも多い本日5月7日。
多くの方が待ち望んでいたのかもしれません。
私もその一人。
失業中の身なので、「何か支援を受けられるのかな?」と思ったりして。
決して、新型コロナに感染したとかではないので利用できる支援も多くはないだろう。
なので、もしもあれば受けたい。
そんな気持ちで連絡してみました。
私が聞いておきたかったのは。
・住居確保給付金
についてのみ。
新型コロナ対策支援カードを見てみると、他にも利用できそうなものはありましたけど、失業しているとはいえ、腰痛が原因で失業ですので範囲は狭いと判断。
訳が分からないまま問いかけるのも、忙しい人達の時間を割くには申し訳ない。
そう思ったので、今は「住居確保給付金」のみしっかり聞いておこうと思いました。
役所の始業時間が9時。
電話したのが、10時過ぎ。
連休明けなので、待たされるかと思ってたけど予想外にスグつながりました。
ちょっと焦るw
で、失業中であることやハローワークに行くつもりだけど、離職票が無いから待機していること。
求人情報誌で就活していることも先に話して、調べたところ「住居確保給付金」が自分に当てはまるんじゃないかと思って電話したと。
結果的には、適用されるとのことでした。
ただし、「失業状態」であることが証明できなければいけないという事で、やっぱり離職票が必要になりましたw
離職票は少し時間がかかるかもしれないと伝えた所、離職票が無い場合は「離職日」がわかるようなものがあればいいとも教えてもらいました。
なんか名前言ってたけど忘れた…。
とりあえずは、離職票待ちになってしまった。
連休前に会社辞めてるから、これから手続きとかするだろうから、少し時間かかりそう。
そうなると、給付金とか待ってたらそれこそ家賃が払えそうにない。
なので、早速求人情報誌をスーパーまで取りに行きました。
その後すぐに帰ってきましたよ。
以前お世話になった担当者さんが対応してくれた
取ってきた求人情報誌を見てると、以前にお世話になった派遣会社を発見。
就業場所も家から近いし、時給や時間などの待遇も悪くないので連絡してみた。
載ってた求人について話を聞いてみたいのですが。
と聞いてみたところ、「以前に弊社に登録などありますか?」と聞かれたので、「以前に登録して、○○さんが担当でした」と伝えたところ…。
「こんちはー、○○ですー」と、懐かしい元気な声が聞こえて来ました。
「えっ、あ、ん?なんで?」と、アワアワしてしまう私w
「いやーとなりに居たんで、勝手に出ちゃいましたー」と、元担当さん。
相変わらずの元気な声と人柄に、何故か安心w
今、その方は担当地域が変わり、「話を聞きたい」といった職場の担当ではないけど、今の担当に話しておくからということになりました。
もうね、何だか嬉しくてもうその職場に行けるんじゃないかと思ってしまうぐらいの気分になりそうでしたよ。あぶないあぶないw
で、派遣会社に登録したのが結構前の事だったので、最近の履歴を知りたいということで新しく履歴書を書いて送信することになりました。
コロナの影響もあり、余程の事がないと接触を控えているということでした。
履歴書は写メとって添付すればいいし、ある程度の「私という人間」は初見の人よりわかっているという判断もあったのでしょう。
あとは、現担当者さんからの連絡待ちというところかな。
何かにつけて待ち状態。
私の中では、就活中あるあるw
他にも、良さそうなところは探しておかないとなー
そんな、夏にも負けない暑さに体がついてこない今日この頃でした。
まとめ
わかっちゃいたけど、連休前に会社辞めるもんじゃないです。
離職票など、こちらに送ってもらわないといけない書類の対応も遅れてしまいます。
また、自分が失業中であることに変わりはないけれど、今自分が出来る事。
「長期間、職につけなかった場合」などを想定して、受けられる支援はないか?
なんていう事も考えておくといいと思う。
結局、「申請はしたけど就職できたからもういらない。」だったらいいけど、職は無い、支援の申し込みもしていない。
これだとほんとに困ってしまうので、出来そうな事はしておくようにしましょう。