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高配当株を選ぶ時に気になった配当性向やPBRって何の事か調べてみた。

お金
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高配当株に投資をしてみたい欲望はあるものの、イマイチ、何を基準に高配当株を選べばいいのかわからないんですよね。

なので、両学長の動画の中で高配当株ランキングの紹介をしていますけど、両学長が選んだ株は「どこを見ているのか?」が気になりまして。

でも、その前に高配当株の「配当性向」や「PBR」からあまり理解してないので、少しは理解してから次に進んでみようと思います。

高配当株ランキングから選ぶの良くない?

高配当株ランキング上位から買っていくと悲惨な目に逢うらしいです。

第114回 高配当株を探そう!配当利回りランキング【2020年2月28日時点】第1回/全2回【株式投資編】

第115回 高配当株を探そう!配当利回りランキング【2020年2月28日時点】第2回/全2回【株式投資編】

この2つの動画、長いかもしれませんが高配当株を始めたい人にとっては、めちゃくちゃ内容の濃いお話をされていて参考になります。

この2つの動画を、載せたらもう今回の記事の役目は終わりなんじゃないだろうかと思うほどw

そういう訳にもいかないので書いて行きます。

動画の中で企業の指標として、いろいろな用語が出て来ます。

高配当株を選ぶ際の大切な指標だというのは理解できますが、それが何を表しているのかを理解したいところ。

そうすることで、高配当株を買う時に「基準」を自分の中に持てるはずなので、今回の動画のようにランキングを出してもらえるとその中から、自分の基準に合う銘柄を探すことができる。

自分の基準を持って銘柄を選ぶと、間違っても、両学長が言ったから買ったのにダメだった。

みたいな、当たり前ですけど、他人の責任にするようなマネはできなくなります。
自分で選んだ事は自分で責任持ちましょう。

で、次は、企業の指標の中でも「配当性向」と「PBR」について書いておこうと思います。

他の指標については改めて別の記事に書くつもりです。
け、決して記事数稼ぎじゃないよ。。。w

配当性向とは?

私が、高配当株ランキングを見て気になった一つが「配当性向」という言葉。
40年以上生きてますが、聞いた事ない言葉です。

文字の雰囲気からでさえ、何の事やらさっぱりですw

早速調べる事にしました。

配当性向とは、企業が得た利益をどれぐらい株主に還元しているのかを表す数字。

企業が儲かった利益を株主であるあなたに、たくさん還元(配当)しますよ~。ってことですね。

配当金をたくさんくれるという事は、配当金が高い。つまりは、高配当になるわけで、高配当な株だから、高配当株と。

高配当株の語源が見えた瞬間でしたw

なので、利回り5%とか3%を見比べた時、もちろん5%の方の株が欲しくなります。
けど、それでだけじゃないんです。

利回りが低い企業でも、伸びしろがあって後々高配当になる株もあるというもの。

これは、創業間もない若い企業に多くみられる傾向なようで、若い企業であれば配当に回す分を、投資に回したいと思うからなんですって。

確かに、今は利回りが低くても自分の会社に投資して会社を大きくしてから、利回りを上げる。

ここを理解していれば、今は株価が安い企業でもいつの間にか株価が何倍にもなってた。
なんて事になったら嬉しいですよね。

PBR(株価純資産倍率)とは?

次は、PBRとは何だろうです。

PBRって見た時点で「英語と数学わかんなぁ~い」な感じなので、知恵熱出てしまいそうでしたw

PBRとは、株価純資産倍率の事を指し「Price-Book-value Ratio」の略だそうです。

余計にわからんわっ!ですよね。

1株当たり純資産の何倍の値段が付けられているかを見る数字。
更に分からなくなってきました。

あんまり難しい事を理解しようにも時間がかかるので、今回はわからんから何もしなくなるほうが嫌なので、わからないならとりあえずでいいかなと思います。

一旦、PBR(株価純資産倍率)というのは、

株の価格が割安かどうかを測る指標

と、覚えておけばよさそうです。

PBRが1倍以下なら、割安なので買い時という判断ができるそうです。

うん。PBRについては今後も勉強して、私の頭でもしっかりと理解できるようになっておきたいな。

高配当株の選び方

高配当株の選び方を探すつもりでしたけど、まずは、「何を基準にするのか?」を自分なりに決めたいと思ったので、指標の意味を理解することから始めています。

たぶん、これをしないと「この銘柄がいいよ~」って言われても素直に買えない気がする。

私の性格は、おかしなところがありまして。

「それやったら失敗するで」って教えられても場合にもよりますが、ほとんどは「どんな風に失敗するのか?」が気になるので、あえてやってみる人なんですよ。

実際に失敗すると、その後の失敗した理由が理解しやすい。
ちょっと理解力が低いだけなんでしょうけど。

なので、高配当株を買うにも「この銘柄いいんじゃない?」と言われても、あえて「なんでいいの?」を聞くのではなく自分が納得できるように調べるようにしたかったんですよ。

資金的に余裕があったら、スグに買っているでしょうけど幸か不幸か資金はなし。
生活防衛資金を貯めるのが優先な今の状況であれば、じっくりと勉強することができます。

どちらかというと、買えない不満があるので勉強して少しでも知っておいて投資してる雰囲気に浸りたいというのもあるでしょうね。

かなり横道にそれたので戻します。

高配当株の選び方は、配当性向が高くPBRが1倍付近の銘柄。

というのが、簡単な基準ですが、「何故配当性向が高いのか?」もそうですし、動画を見る限り他にもいろいろと見て判断するほうが良さそうです。

答えにはなっていないと思いますけど、高配当株を選ぶ(または購入する)時にはまず「自分の基準」をしっかり持つ方が先じゃないかと思った次第です。

まとめ

高配当株は、すごく魅力的な投資だと思いました。

それだけに、いろんな指標から判断し自分で決めた基準に当てはめて選んでいくものだと思います。

動画で解説されている人は多くいますが、すべてはあくまで参考にして最初はその通りでもいいと思いますけど、後からでも自分の基準を作って見直していくというスタイルで挑むのがいいのではないでしょうか。

人の銘柄を参考にして高配当株を購入する際は、その後、株価が下がろうが配当が下がろうが、間違っても他人のせいにしちゃダメですよ。

もちろん、株価が上がったり配当が上がった時に感謝を伝えれば喜んでもらえると思いますw

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