風の谷のナウシカは、毎回同じところで泣けてしまう作品です。
何度も見るうちに感情移入が加速して、余計に入り込んでしまうのかもですね。
ナウシカの後は、ジブリ作品は欠かせないものとなりました。
最近は、テレビでしか見る事が出来なくなって寂しい気もしますが、それもまたジブリ作品の良さを感じられる部分なのかもですね。
風の谷のナウシカは何度でも泣ける思い出の作品
蒼き衣を着たりて金色の野に降り立つべし…。
何度見ても、ここで泣ける自分が可愛らしくさえ思う。
「ババ様!姫姉さまが!」で完全にスイッチ入ります。
そんな「風の谷のナウシカ」
最近見たって訳ではないのですけど、フィギュアが出たってことでふと懐かしくなりまして。
フルアクションらしいw
もう既に、販売も終了となりAmazonではエライ事になってますので呆れましたけど。
ナウシカが操る「メーヴェ」に乗って、ユパと再開するシーンもいいですね。
その後、カイにクイに愛情表現だと解っていても頭を「パクッ」とされてるところなんかまた…w
ナウシカって、中学の時に家にあった「ビデオテープ」で初めて見たのがきっかけで、その時は、ほんと「大号泣」しましたw
その後、気に入って何回も見てたんですけど、その度に号泣してました。
もうね。自分でも訳わかんないくらいに涙が止まんないんですよw
なんだろうねぇ。純粋だったのかもですねw
きっと今見ても、泣ける自信がある。
とはいえ、今はテレビもないので金曜ロードショウも見れないので、同じ場面で泣くってことはないですが。
そもそも、ジブリ作品って今のところテレビでしか観れないんですよね。
動画配信はないですけど、DVDとかなら見る事はできます。
それだけに、DVDやBlu-rayは売れてると思います。
私も、ジブリ作品の為ならDVDやBlu-rayレコーダー買ってもいいと思いますし。
ナウシカとかラピュタとかって、乗り物もカッチョ良くて好きです。
メーヴェもそうですけど、ガンシップとかコルベットとか。
ナウシカを初めて見た時に、その感動を伝えたくて同級生に話した時、妙に詳しい子がいていろいろ教えてもらった記憶が出てきて懐かしい。
バカガラスとかも、実在の機体をモデルにしてるとか教えてもらってワクワクしました。
「長靴って何?食べたいってどうゆうこと?」なんて不思議にも思ってましたけど、実は「長靴に一杯入るぐらい食べたい」という意味だと知った時は「ほぇ~」って思いましたね。
違う部分で感動です。これが今で言う「語彙力」ってやつなのか?なんてw
宮崎駿さんの意図とは別の捉え方をしてしまっているかもですが、私にとって「風の谷のナウシカ」は、とてつもなく魅力的な作品になっているのは間違いない!
そう言いたかった!
この記事に掲載した画像はこちらからお借りしました。貴重な資料をありがとうございます。