脳細胞を鍛えるには筋トレが最適!
と、どこかで耳にしたような気がしたので調べてきました。
筋トレは脳細胞にいいなら、やらない手はないと思うのですよ。
年代的に、いろいろと心配になることもあるので、脳細胞に筋トレがいいとしてもそうでなかったとしても、やっぱり筋トレしたほうがいいのかな。
ちなみ、私は、全く専門的な知識もない素人なのでご了承いただけますと幸いです。
脳細胞を増やすには「筋トレがいい」はほんと?
脳細胞を増やすには筋トレ!そんな言葉を聞いたような気がしてまして。
早速「脳細胞 筋トレ」って検索したら速攻で見つかりましたw
個人的に、トレーニング雑誌的な位置付けの「ターザン」と、ハーバート大学医学大学院准教授のインタビューだから、間違いないんじゃないか?という事で終了しそうになりましたw
けどそれだけじゃ、記事にもならないんでちゃんと読んでみようと思いました。
ちなにみ、このインタビューを受けた方は本もだされているそうで。
もうね。「脳を鍛えるには運動しかない!」って、言い切っちゃってます。
ラットでの計測から人間で確認した極めて科学的な事実だと。
まず、脳にメリットをもたらすことは、アメリカでは常識となりつつあるそう。
神経の活動を高め、脳細胞を増やす役割もある。
もう、これだけで「筋トレしよっ!」ってなりますねw
なりません?
筋トレって私が気になる事なので、筋トレとしてますが、ウォーキングなどもジョギングも立派な運動なので、全然やる価値はあると思います。
また、筋トレが脳細胞を増やすだけではなく、既存の脳細胞までも活性化させるんだって。
ウォーキングでも、効果は期待できるけどやっぱり、高負荷の方が効果は高まるらしい。
もちろん、やり過ぎはダメでしょうけど、いつもなら10分程度のウォーキングよりも、20~30分は歩いた方が効果が高いよーってことです。
なので、軽い運動しかしてないからというのではなく、いつもよりちょっと頑張る!って感じでだいじょぶだと思います。
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ワンモアレップ精神ですね!あぁ。これは限界突破だからちょっと違うか…w
でも、ウォーキングだけでも神経伝達物質やホルモンは増え、脳細胞を増やす事ができるそうなので、歩くだけでもしないよりしたほうがいい。
休日は、家でゴロゴロもいいけど、そのゴロゴロの前に、少しでも歩いてみませんか?的なノリからはじめよう!
例として「ウォーキングを1時間」の効果は、「縄跳びを5分」で得られるということです。
また、脳の成長には単調な運動よりも、強弱を付けた方が有効だとか。
そこで、進められているのが「インターバルトレーニング」です。
インターバルと聞くと、部活でやったインターバルが印象に残ってて思い出すだけでしんどいw
体育館を、走るだけなんですが、笛(合図)とともにダッシュ!
そして次の笛で、通常に走る。笛でダッシュ!…の繰り返し。
慣れても毎回、気分が悪くなる「地獄トレ」だと記憶してますw
ここまで、過酷でなくても、強い運動と弱い運動を繰り返す事が大事だということでしょう。
要は、刺激を与えるって事だと思います。
刺激ってことは、言ってみれば「ストレス」
このストレスを脳に与えると、成長を促す事が出来るらしい。
その理由は「回復期間があるから」
回復期間の間に、戦略の切替、バランスやリズムへの気配りなど色んなことを考えることで、脳内により良いことが起き、気分の改善にもなるんだとか。
などなど。
脳の成長は筋肉の成長と同様に考えていいのだとか。
まとめ
脳細胞を増やすには、筋トレがいいというのはどうやら本当の事のようです。
(個人的に)信頼の置ける情報だと思ったので納得です。
これで、筋トレに励む事も出来ますし、筋肉が大きくなっていけば脳も成長してるってことなんだと理解できそうです。