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バビロンの大富豪の教え【漫画版】を読んで富豪に近づけた気がした

お金
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バビロンの大富豪の教え【漫画版】を読み終えました。

漫画だからと侮ってましたけど内容は凄く為になりました。

スグに実践出来る事もあり、なんだか大富豪に近づいた気がしましたw

バビロンの大富豪の教え【漫画版】

バビロンの大富豪の教えを読み終えました。

いつか読もうと思ってたし、漫画版というのもあって読みやすくスグに読み終えました。

最初は、漫画版と書籍版?(どう言えばいいんだw)で悩みましたけど、読みやすそうな漫画版を選びました。

活字ばかりだと眠たくなるのでw

バビロンの大富豪の教え【漫画版】を読み進めると、最初は日本の会社社長が海外で見つけた古代の石板を、日本に住む元考古学者に翻訳を頼むってシーン。

最初は、イマイチかも…。って気がしたんです。

でも、バビロニアの話になって早速「黄金を増やす七つの道具」が出てきたので読む意欲が一気に高まりました。

黄金を増やす七つの道具
1:収入の10分の1を貯金せよ
2:欲望に優先順位をつけよ
3:貯えた金を働かせよ
4:危険や天敵から金を堅守せよ
5:より良きところに住め
6:今日から未来の生活に備えよ
7:自分こそ最大の資本とせよ

いつも、両学長の動画を見ているので「いつも言ってることや~」って親近感を覚えたり、富豪と呼ばれるような金持ちには、共通していることなんだと、改めて認識しました。

また、主人公が騙されてお金を取られてしまうのですが、ほんと詐欺師って上手い事騙してくるなとちょっと怖くなりまいた。

「まだ、詐欺にあうほどお金持ってない」ではなく日頃から注意が必要だということもよくわかります。

その結果、所持金を全て失い途方に暮れかけていたところに渡されていた「知恵の袋」を見るわけです。

そこに書かれていたのは、「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則

「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則
1:家族と自分の将来のために収入の十分の一以上を蓄えた者の元には黄金は自らを膨らませながら、喜んでやってくるだろう。
2:黄金に稼げる勤め先を見つけてやり持ち主が群れを膨大に増やす羊飼いのように賢明ならば黄金は懸命に働く事だろう。
3:黄金の扱いに秀でた者の助言に熱心に耳をかたむける持ち主からは、黄金が離れることはないだろう。
4:自分が理解していない商い、あるいは、黄金の防衛に秀でた者が否定する商いに投資してしまう持ち主からは黄金は離れていくだろう。
5:非現実的な利益を出そうとしたり謀略家の甘い誘惑の言葉にのったり己の未熟な経験を妄信したりする者からは黄金は逃げることになるだろう。よ

この教えから、主人公の人生が一気に変化していきます。

ちょっとこの内容は難しいなと思ったので、少しずつ内容を理解していければと思っているところです。

そして、主人公の住む国が襲われて大切な人達を失い生きる気力もなくってしまいました。

そんな中、主人公とは別の人の過去の話があるんですけど。

正直、出来過ぎ感を感じてしまった。

けど、最終的には「恩を返す」って事がまだ出来ていないということで主人公はまた気を取り直して生きて行きます。

ちょうど、その時借金を背負っていたのですが、そのことが最初に出てきた石板にも書かれてあるようでした。

その中で、主人公が実行していた自身の収入の使い方。

借金完済の為に取った方法
・収入の10分の1を貯えに
・収入の10分の7を生活に
・収入の110分の2を返済

これが出来ると返済も滞らずに行けそうですけど、かなりキツイ状態だと思います。

月収が10万円だとすると、生活費が7万ってことですから。

月収自体を上げるか生活費を見直すかしないとなので、どちらかというと月収を上げる方が良いように思いました。

自分こそ最大の資本とせよ!

って事ですかね。

ただ、この方法は返済とだけ見なくても「10分の3を貯えに」って考えも出来ますよね。

収入の10分の1を貯えとせよ!って、それ以上でもいいって事ですから。

なので、生活費がどれだけ必要なのかってのは確実に把握しておくべきですし、可能であれば月収をあげる方法も確保しておく必要もある。

でね、最初の方で「黄金を増やす7つの道具」が語られる場面があるんですけど。

その時に、聞いていた人の一人が「言ってることは解るけど、上手くいかないからこうやって話を聞きに来てるんだ!」みたいなことを言うんですよ。

それに対して「そうやって頭ごなしに否定しているから今日の自分が居るんだろ」と言われてしまいます。

これには「確かに…」と自分にも言われてる気がしてw

ちゃんと全部読んでねって言う意味もあったのかな。

けど、行動もしないで頭ばかりじゃどうにもならないのは事実だと思います。

そんな感じでサクッと読み終える事が出来たのですが、この後早速10分の1を貯えに回しても、生活になんら支障が出なかったんです。

今まで何をして来たんだ・・・?

と、改めてこれまでの事を反省しました。

なので、これからは少しずつでも行動していけるようにしていこうと決めました。

バビロンって何なの?

バビロンの大富豪はいいけどバビロンってなんぞや?ってなりますよね。

ちょっとだけ調べてみたんですが。

バビロンは現在のイラク辺りに存在した王国。

数学や金融が発達し、銀行の起源だと言われている都市だそうです。

ちなみに、現存する世界最古の銀行はイタリアにあるみたいですよ。

昔は、神殿に穀物や家畜なんかを預かっていて貸付もしていたそうな。

まとめ

バビロンの大富豪の教え【漫画版】をようやく読み終えました。

ずっと読みたいと思っていたものの中々購入にはいたらずで。

けど、読んでよかったです。

お金に関する基本的な事というのは、何百年経った今でも通用することなんだと知ることができました。

だから、これからはきっちりとこの教えに近づけていけたらと思っています。

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