下腹がぽっこりと出るような体型に拍車がかかってきました…。
やっぱり年齢のせいかとも思うんですけど、気になってしまい何とかしたいです。
なので、そもそもこの「下腹」には何が入ってるんだと。
下腹がぽっこりしている、原因も分かれば対策も出来るんじゃなかろうかと。
下腹ぽっこりの原因って何?中身は?
下腹がぽっこりしている原因。その中身は一概には言えない様な感じでした。
・内臓脂肪
・内臓の下垂
・骨盤の歪み
・筋肉の衰え
など。
ただ、私の様に40代男性、いわゆる「中年男性」であれば、筋肉の衰えと内臓脂肪蓄積による、内臓の下垂が当てはまりそうでした。
そうじゃない事もあるようですけどね。
年齢を重ねるごとに、仕事上でも現場よりも管理する立場となることも増えて来ると思います。
そうなると立っている時間よりも座る時間が増え、運動量も下がる。
こうなると、筋肉は使わなければ衰えて行くので、当然筋肉も落ちて行きます。
結果、内臓を支える筋肉も衰えて、支えきれなくなり下腹に落ちてきて「下腹ぽっこり」になると。
また、活動量が減れば脂肪を燃焼する力も落ちますし、年齢的に消化しきれない脂肪が内臓に溜まっていくので、重たくなる。
その結果、より内臓が下がる原因となる。
と言うのが、個人的な見解。
私は専門家ではないので確証はありませんので予めご了承ください。
確かに、息を吐き続けると下腹のぽっこりは無くなるので、たぶん大きくずれているとは思えない。
なので、「筋肉の衰えによる内臓の下垂」ってことで対策すればいいかなと。
下腹ぽっこりを凹ませるための対策
下腹ぽっこりの原因と中身を理解したところで、対策をしていこうと思います。
って実を言うと以前から、下腹のぽっこりは気になってたので、毎日ではないですけど「下腹を意識的に凹ませる」って事はしてたんですよ。
で、下腹を凹ませたまましばらくそのままにしておく。呼吸をすると下腹が元に戻ろうとするけどそこはちょっと我慢w
最初は、つらいけど慣れてくると多少の時間ならそのままの状態を維持できるようになります。
下腹ぽっこりが気になってた時にするこの方法は「ドローイン」というもの近いです。
・息を吐き続けてお腹が目一杯凹むところまで吐き続ける。
・下腹が一番凹んだところで、その状態を保つ(10秒ほど)
・呼吸は止めずに、下腹が戻らないように意識しつつ呼吸もする。
ドローンはインナーマッスルを鍛えることができるそうで、「腹横筋」に効果が期待できるとか。
そして、インナーマッスルって事は「プランク」が浮かびますのでプランクを取り入れるのもいいかと。
今の所、プランクはたまにする程度ですけど、回数を増やそうと思います。
1分出来ればいい感じ。
あと、レッグレイズもいいみたい。
仰向けに寝て、足を上げて腹筋するみたいな奴です。
ただ、レッグレイズは腰を浮かしてしまうと腰に負担がかかるので、腰を床に付けることを意識して。
無理な場合は、腰にタオルとか入れて腰を密着させるようにすればいいかと。
私も、「反り腰」なのかしてレッグレイズは腰が浮きやすいので、腹筋に力を入れて腰を抑えつけるようにしたりしてます。
大体はこういう時の回数は「10回」が多いので、10回なら耐えられるぐらいの腰の強さを持たせるという力技でこなす時もあります。
が、若くはないので無理は厳禁ですがw
鍛えている人ですら、いつ「ぎっくり腰」になるかわかんないので、腰に不安があるならより意識したほうが無難だと思います。
ってことで、下腹ぽっこりの対策として個人的に効果がありそうなのは、インナーマッスルを鍛えることだと思ったので意識して取り入れていこうと思います。
下腹ぽっこりの原因や対策について、参考にさせていただいたサイトもチェックしてみてくださいね。