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不労所得を得るには4つの所得を極めるといいらしい

お金
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不労所得を得るにはどうしたらいいのか?そんな方法はあるのか?

あります。

決して「スマホをポチポチするだけ」なんて怪しいものではありません。

今と同じように、会社で働きながら堅実に行動することで、確実とまでは言えませんけど不労所得に近づくことは誰でも可能。

ですがその前に「所得」について書いておこうかと思います。所得には4種類あって、4つの所得を理解し極めれば不労所得に近づける事は間違いないでしょう。

私の場合は、どうすれば不労所得に近づけるのかもついでに書いておこうと思いますので参考にしてみてください。

不労所得を得るために4つの所得を知る

不労所得は「働かずにお金を得る」という、素敵過ぎる言葉ですよねw

こういう甘くて美味しそうな言葉だけに、怪しい誘いにハマり騙されてしまう人も少なくありません。

私も含めて、そんな罠に引っかからずに堅実に不労所得への道に近づきたい人にはしっかりと4つの所得を理解して極めて欲しいと思います。

なので、早速いつもの両学長の動画から。

第1-1回 経済的自由になるために4つの所得を極めよう【お金の勉強 株式投資編】

第1-2回 経済的自由になるために4つの所得を極めよう【お金の勉強 株式投資編】

この動画を見れば、何万円もしかしたら何十万円もするような教材に書いてあることよりも、確実性があると思えるのではないでしょうか。

動画を見れば解説はいらないなといつも思いますが、私の理解度を上げるためにもあえて書くスタイルで行きますw

給与所得

給与所得は、そのまま「給料」となります。
毎日、会社に行っていれば確実に貰えるものなので安定した収入になります。

安定しているので以下に説明するような3つの所得を得るための「種銭(たねせん)」の一つとして、また、生活を支える柱であるのは間違いありません。

また、明日から給料ゼロってことになりにくいのも給与所得の強みでもあります。
派遣の場合は、若干ニュアンスが変わって来るかもですが今は割愛します。

ただし、安定はするものの「上がり幅は少ない」のがデメリット。
いくら残業したところで、2倍3倍にもならないのが現状。

昇給といっても、1万とか2万とか上がります?
そうじゃないですよね。千円単位じゃないでしょうか。

といったところから、給与所得は不労所得を得るために必要な前提条件の一つと言えますね。

事業所得

事業所得は、いわゆる副業で得た収入の事。

副業と言っても本業が終わってから、アルバイトに行くといったような「雇用」ではなく、自分で事業を起こすってこと。

アフィリエイトや転売もそうですし、YouTubeや個人事業としてのフリーランスとか。

事業所得の場合は、いきなり大きな事業を起こすのではなく小さく始めるのがよいと言われています。

それは、失敗しても被害が少ないからです。

いきなり大きな事業を始めて失敗したら、不労所得どころではなくずっと働き詰めの状態が続くのは今と同じで、最悪もっとひどくなる可能性もあります。

でも、ブログを始めたり動画を公開するといったような場合だと、ほんの少ない資金で始める事が可能になります。

そして、事業所得で稼ぐことが出来れば給与所得と比べ物にならないぐらいの収入を得る事も可能です。

当たればの話ですけどね。

事業所得の一番のメリットは、収入の上限が無い事。

どれだけ後から始めようが、当たりさえすれば先に始めた人をアッサリ超えてしまう事も出来ます。

逆に当たらなければ、いつまでも収入は得られないというデメリットもあり、成果が出るまでには時間がかかるという側面も持ち合わせています。

コツコツ、やっていれば徐々に報酬も出て来る可能性はあります。

で、事業所得で得た収入を以下の2つの所得を得るための種銭として運用していくと、不労所得へと更に近づいていきます。

不動産所得

不動産所得は、家賃収入の事として考えてください。
不動産を売買するとなってくると、事業所得になるという感じですので。

所謂、大家さんになって家賃収入で所得を得る。
不労所得の出来上がりですね。

ただ、不動産所得の場合は完全に不労所得ということでもないらしく、多少の手間はかかるようです。

家賃収入は、借りる人が居て住み続けてくれれば、いくら入ってくるのかがわかりますので安定します。

個人的に面倒くさそうなので、不動産所得での収入は考えてないです。

配当&利子所得

配当&利子所得は、簡単にいうと「株」ですね。
債権や投資信託みたいなものもありますが、とりあえずは株などとしておきます。

配当&利子所得で、不労所得を得るにはそれなりの金額が必要になってきます。

ですので、給与所得のみでは余程の高給取りでもない限り難しいですし、時間もそれなりにかかります。

保有するものにもよりますが、基本的に「株の売買」ではないので長期保有となり、10年程度の期間を見ておく方が良さそう。

動画の中でも言われてますが、株の売買「トレード」で稼げるのは一部の天才。

これは、私も納得です。株が上がるか下がるかを判断して利益を出すなんて人間技と思えませんもの。

たまたま下がったからとか、上がったという方が多いんじゃないでしょうか。
株のトレードをするなら、高配当株を保有している方が同じリスクを取るなら余程いいと思っています。

不労所得得るには?

不労所得を得るために、4つの所得を理解するという意味でここまで書きましたけど、何となく出来そうな気になりませんか?

とりあえずは、簡単に不労所得を得るのは難しい事は理解してもらえたと思いますけど。
怪しい言葉に騙されちゃいけませんよ。

不労所得を得るためには、給与所得で生活費と種銭を稼ぎ、小さくてもいいので事業を始める。

事業で得た収入を不動産所得や配当&利子所得に回して、所得を大きくしていく。
そんなイメージです。

そうは言っても、事業所得が躓きそうな気がしているのは私も同じです。
ですので、私が出来る事は何だろうという考えを書いておこうと思います。

不労所得を得るために、今の私に出来る事

不労所得を得るために、今の私に出来る事はなんだろう?

ますは、派遣とかは関係なしに給与所得は絶対です。
給料が無くては生活に困るので、嫌でも働くしかありません。

実家に居るとか、あなたのすることに前向きに考えてくれる環境であれば、事業所得を伸ばす事に専念すればいいと思うので、給与所得を考えなくてもいいかもですね。

その辺りは、以前の記事も参考にしてもらえればです。

私が今一番力を入れているのが、事業所得を得る事。
仕事はしていますが、決して高い給料とは言えず、生活費だけで一杯。

そうなると、出来る事は事業を起こして事業所得を得る事を優先していきたいです。

これまでに、アフィリエイトなどの経験もあるので続けていれば少しづつでも報酬は積みあがるという経験もしてます。

なので、何はなくとも事業所得を伸ばします。

アフィリだけではなく、今後ホームページ作成とかにも手を出したいですし(好奇心旺盛と言ってくださいw)

ここからは、あくまで妄想。

事業所得を得る事ができたら、配当&利子所得の方に資金を回します。
こちらであれば、不労所得になる可能性も高いと思ってます。

今40代なので、10年かかったとしても50代ですから年金の補強という意味でも十分な期間じゃないかと思います。

もっというと、ギリギリかもと思ってるぐらいw

不動産で家賃収入を得るために、資金を得るよりも高配当株などで配当を得ていく方が時間的に早いような気がしています。

きっちり計算したわけではありませんので、確証はありませんw

そして、不労所得を達成した暁には、大好きな鯖を食べ、気が向いたら大好きな沖縄に遊びに行くという悠々自適な生活を送っていきたいと思ってます。

まとめ

こういった事は、動き出さないと意味がないので、今スグは無理でも出来るだけ早い時期に行動に移せる事を優先したいです。

今すぐ無理な状況なので、今の内に勉強して知識だけでも蓄えておこうと思っているのが現状。

あえて言うなら、今私が不労所得の為に出来る事は、しっかりと知識を蓄えることなのかもしれませんw

よく「今まではダメだったけど今はこれだけ稼げました~」なんてのをよく見かけますが、私は、「今までダメだったところ」から伝えていければと思っています。

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