社会保険って高いですよね。
これってどうにかして安くならないものか?って思いませんか。
安くなりますよ~お客様w
ただ、びっくりするような金額ではないのが残念なところ。
しかし、それは派遣だけで考えるからなんです。
ある意味では社会保険が安くなる方法というのが副業だったりするんですね。
社会保険を安くするにはどうすればいい?
社会保険は、派遣であっても支払わないといけないもの。
なので、出来れば少ない金額で多くの恩恵を受けたいと思うのが本音だと思います。
給料明細を見るたびに「食費とあんまかわらんやんけ」と思ってしまうので、ほんと痛いです。
それでも、会社が半分払ってくれているから実際の金額は、明細に書かれてある金額の倍って事になりますね。
そんな目の前が真っ白になるような事実はおいておいて。
社会保険は、何を基準に決めているかというと「給料」を基準に決まります。
これは、年収ではなく4月から6月の給料が基準だそうです。
ですので、4月から6月の給料を下げるようにすれば社会保険料も下がるという事になりますね。
残業をせず、有給を使わずに休むとか。
これは、出来る人出来ない人がいるので、全員には当てはまりません。
じゃ、行動をした人全員が社会保険料を安くできる方法はあるのかという部分。
次は、この辺りを書いて行きますね。
社会保険を可能な限り安くするには?
社会保険を限りなく安くするには?
実際には、安くなったように感じるが正しい言い方のような気がします。
ズバリ「副業」をするが答えになります。
どういうことかというと、派遣として働いているのであれば加入条件さえ満たしていれば社会保険に入る事でしょう。
社会保険に加入している限り、給料を基準に計算されるのは先述した通り。
だったら、副業で収入を得れば収入は増えるけど、社会保険料は増えない。
実質、社会保険料が安くなったように感じるという仕組みです。
副業のみで収入を得ている場合は、社会保険ではなく国民健康保険や国民年金になりますので、社会保険とは違い全額自己負担となります。
しかし、派遣として社会保険に加入しているので、国保や国民年金に加入する必要はありません。
これが、社会保険を限りなく安くする方法で、言い方を変えれば「安くなったように感じる方法」です。
決して悪いことをしているわけでもなく、合法なので安心してください。
参考にしたのは、両学長の動画ですw
そもそも社会保険に加入する条件は?
そもそも社会保険に加入する条件を満たさなければいいんじゃないの?
そう思うかもしれませんので、社会保険の加入条件も調べておきました。
派遣の場合(派遣会社による場合もある)
・週の労働時間が正社員の4分の3以上(大体30時間以上)
この条件に加え、2016年10月の適用の拡大により以下の条件を満たせば社会保険に加入することになりました。
・週の労働時間が20時間以上
・契約期間が1年以上の見込みのあること
・給料が、月収88,000円(年収106万)以上
・学生ではない
すべてが満たされればとあるので、場合により加入条件から外れる事もあります。
ここで思いませんでした?
派遣をしつつ副業もいいけど、副業を本業として派遣を副業として短時間にすれば保険料を安くできるんでは?って。
私も思ったので、調べてみましたw
大阪で見たら、月収88,000以下とした場合、5,000円切ってますね。
けど、派遣では30時間以上あるので、ちょっと難しい気もするのでパートなどを探すようにすればいいかな。
社会保険のみを考えると、これも一つの方法だと思います。
私個人としては、「会社に行きたくない」というわがままな欲望があるので、余程、居心地のよい会社じゃないと出来ないと思いますw
まとめ
社会保険料は、安くする方法として副業をするというのが一番安くなる方法でしょう。
でも、実際のところ生活が苦しくて社会保険料を払うのがしんどい。
そういった場合は、免除申請もありますので、まずはそちらから取り掛かるほうが賢明だと思います。
副業といってもすぐに結果が出ると言い切れませんし、どちらかという時間はかかるので。