7月の祝日は1回。
「17日」の「海の日」となっています。
7月には祝日が1回しかありませんが、夏がやってきてワクワクする季節。
じゃない方もいるでしょうが…。
7月の祝日は何の日?
7月にある祝日は「17日の海の日」です。
海の日に関することを紹介しておきます。
17日の海の日
海のは「7月の第3月曜日」となってて、今年が「17日」と言うだけで、決まっているわけではありません。
海の日は、1995年に制定され1996年に施行されました。
もともとは「7月20日」となっていましたが、「ハッピーマンデー制度」によって、第3月曜になりました。
なんでも、海の日として国民の祝日にしているのは日本だけなんだそうです。
7月のイベント
7月には祝日の他にも、以下のような行事があります。
・7月1日:富士山の山開き
毎年、7月1日は山梨県側の吉田ルートが山開きとなり、前日には前夜祭が行われるそうな。
人生で一度は登ってみたい山ですねw
・7月7日:七夕
織姫と彦星が一年に一度だけ会う事が出来る日。
ということで、年に一度のお願いの日でもあります。
学校で、笹に短冊を吊るしたのを思い出します。
・7月中頃:梅雨明け
ジメジメした空が高くなり、夏の声が聞こえてくる季節。早ければセミの声も聞こえてきます。
ここから、本格的な夏と夏休みがはじまりますw
・7月後半あたり:土用の丑の日
「うなぎを食べる日」という認識が強いですが、実は春夏秋冬と季節ごとにあるそうです。
ちなみに、丑の日の「う」にちなんだ食べ物を食べると夏にまけない!という風習を平賀源内が広めたという話があります。
・お中元
この時期になると、お店で「お中元」の売り場が登場しますよね。
季節の挨拶というものですが、もらう側としては嬉しい限りですw
他にも、「県民の日」も含まれるかもなのでチェックしてみてくださいね。
まとめ
7月の祝日は「17日の海の日」の1回だけですが、夏間近ということもあり、気分的に梅雨があければワクワクしてきます。
海の日が過ぎれば、夏休みももうすぐということもあるでしょうから、夏休みを楽しみにしている人達にとっても嬉しい時期ですね。