ネオモバイル証券の口座開設が完了しました。
早く、開設したいなぁ~と思ってたもののついつい伸びてしまいました。
ネオモバイル証券の口座を開設したのは「高配当株投資」をしたいなと思ったから。
けど、まだ本格的にしようと思っても資金がないのでまずは試しにって感じです。
使い勝手なんかも知っておきたいですしね。
ネオモバイル証券の口座開設
ネオモバイル証券の口座開設は早くにするつもりだったんですけど、取引する資金もないのに開設しても無駄だと思ってたんですよね。
けど、早いに越したこともないし、スグに高配当株を始めないとしてもちょっと試しておきたい。
そんな風にも思ったので、口座開設してみました。
毎月Tポイントが付与されるってのも、気になってたけどネオモバイル証券で株を購入する時にしか使えないと知って「あぁ、おまけやな」と思いつつ。
月額も1か月の取引が50万円以下だと、200円(+税)。
毎月、缶コーヒー2本飲んだと思えばいいしw
もっと飲んでるけど…。
さすがに、こういったサービスの口座開設には個人情報をたっぷりと記入することになりますし、手間がかかるのは仕方ない。
信用してもらえないとダメですしね。
その代わり、しっかり情報は守ってくださいよって感じですが。
そんでもって、一つありがたいと思ったのは「クレジット決済」で月額サービス料を払うんですけど、デビットカードでも可能ってのは助かった。
ただ、持ってたデビットではだめだったので楽天デビットカードは作ったw
最近、楽天で買うようにしているからちょうどよかった。
最終的には、本人確認書類の審査があって土日と連休を挟んだので1週間ぐらいかかりました。
審査落ちたらどうしよう…。
なんて一抹の不安を覚えたりもしましたけど無事審査完了。
これで、ネオモバイル証券で株取引が可能になりました~。
ネオモバイル証券を使ってみて感じた注意点
ネオモバイル証券で口座開設をして、早速株取引しようと思いました。
まずは、お試しと思ってたので「楽天」の株を買おうと。
資金があれば、高配当株と考えて買っていくつもりだけど、今は「気になる」株を買って使い勝手を理解しておこうかと思ったんです。
で、思った事。
使いにくいw
慣れてないのももちろんあるんでしょうけど、アプリを入れても何かの操作をしようとしたら「ブラウザを開きます」って出て「アプリでえぇやん」って思う。
それに、これはパソコン環境にもよるんだろうけど、画面の下側が全く見えない。
スクロールできないというより、表示しきれてない。
クローム使って、ブックマークバーを表示させているのも原因かと思うけど、非表示にしても大して変わらない気が。
スマホなら、全部表示されるのでスマホメインで使う事になりそう。
ここで、思った。
「だから、ネオモバイルって名前なんか」と。
パソコンで見る画面自体も小さいしね。
スマホで見れるから取引上は関係ないけど。
取引上で、気になった事は。
成行注文のみ。
成行注文は、「この株価で買いたい」という指値とは違い、「とにかくその株を買う」といった感じになるんでしょうか。
指値は、自分の思う株価で買うのに対して、成行は、株を多少不利になっても買うということ。
今すぐ欲しい株ということになるので、100円の株であっても最終的に105円で買う事もあるってこと。
この辺りは、あまり理解してなくて注文を決定する際にちょっと理解したw
なので、ネオモバイル証券の口座開設をする時は、その辺りも理解しておいた方がいいと思います。
あと、いつも動画で勉強させてもらってる両学長の動画で言ってたと思うけど、「リアルタイムで買えない」ってのも注意点として挙げられるんじゃないでしょうか。
「今、この瞬間にその株を買いたい!」と思っても、相場が開いている時間というだけではなくて、一定の時間でないと買えないらしい。
なので、成行注文のみというのと考えると割高になる可能性もあるってことは気を付けたいところです。
まだまだ、少額で始めたばかりなのでそれほど大きな差を感じないかもだけど、取引額が増えて来ると、この辺りもしっかりと把握して注文するようにしたほうがいいように思いました。
ここまでが、ちょいと使ってみた感想とか注意点だったりします。
これから、どんどん使ってみて上手い使い方とかあれば記事にしてみようと思います。
それでも、一株から株投資が出来るのは凄く魅力だと思ってます。
株に興味があって、過去に投資経験が小指の爪の先ほどありますけど、一株から大企業の株が買えるなんて思いもしなかった。
こんな面白いことが出来る上に、お金の勉強にもなりあわよくば資産を増やせる。
やってみる価値はあると思います。
まとめ
ネオモバイル証券の口座開設を完了させちゃいましたw
なんか新しいおもちゃを手に入れた感覚。
もちろん、少額だからこそなんだろうけど。
この先、資金が増えて取引額が大きくなればそんなことも言ってられないだろうし、もっと真剣になると思う。
その時に、今と同じくらいの感覚で資産運用できるようになってれば嬉しいなと思います。
これで、新しい一歩を踏み出すことができました。